こちらのページでは、キャロットクラブの募集馬を分析し、その評価を解説します。
■評価軸・合格ライン
☆募集金額の2倍の賞金を稼げるかどうか?
☆重賞に出走できるポテンシャルがあるか?
■分析手法
☆種牡馬・BMSの傾向
☆血統表内の相性、インブリードの効果
☆配合の獲得賞金の上限・アベレージ
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※カタログ・測尺発表前の評価です(追記する場合あり)
※出資判断はご自身でご判断ください。責任は負いかねます
※写真等はキャロットクラブ様の許可を得て掲載しております
血統・母年齢・性別
ピュアエンブレム(ピースエンブレムの2023)
馬名の意味:純真無垢+母名の一部
父:サトノダイヤモンド
母:ピースエンブレム(17歳)
母父:ウォーエンブレム
牝馬

募集価格・厩舎
募集総額:1,800万円(一口4.5万円)
預託予定:美浦・小手川準厩舎
評価・適性予測
ピースエンブレムといえば初仔がノーザンホースパークマラソンの賞品に選ばれ、一躍、注目を集めた繁殖牝馬でしたが、気づけば18歳。ここまで1勝馬しか出せず、繁殖牝馬としてのピークも過ぎつつあります。
配合的にはサトノダイヤモンドのサンデーサイレンス・サザンヘイローを、ボトムラインのSir Ivorで呼応させる形。
このサイトだと、HaloのE配合は好意的に評価することが多いですが、サトノダイヤモンドに関しては扱いが異なります。
サトノダイヤモンドは本質的にステイヤー。そのスタミナ因子をもたらしているのがサザンヘイローの部分で、ここを変に刺激すると距離適性が長くなってしまうリスクがあります。
この点は、より瞬発力が求められる牝馬戦線においてマイナス。ここでピースエンブレムの仔が確変を起こす可能性は限りなく低いはず。低評価とします。
[2024.8.21 追記]
サトノダイヤモンド産駒にしては薄手の馬体をしています。これであれば、上記に記したステイヤー懸念はほぼなさそう。通用するかはさておき、マイルにも対応は可能とみます。




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