コンダクトレスの23(ラヴィニアパーク)評価【キャロットクラブ募集番号41】

キャロットクラブ募集馬診断

こちらのページでは、キャロットクラブの募集馬を分析し、その評価を解説します。

■評価軸・合格ライン
☆募集金額の2倍の賞金を稼げるかどうか?
重賞に出走できるポテンシャルがあるか?

■分析手法
☆種牡馬・BMSの傾向
☆血統表内の相性、インブリードの効果
☆配合の獲得賞金の上限・アベレージ

※当サイトを初めてご訪問された方はこちらのページをご一読ください
※カタログ・測尺発表前の評価です(追記する場合あり)
※出資判断はご自身でご判断ください。責任は負いかねます
※写真等はキャロットクラブ様の許可を得て掲載しております

血統・母年齢・性別

ラヴィニアパークコンダクトレスの2023

馬名の意味:アメリカのシカゴにある有名な音楽祭の開催地。母名より連想

父:ハービンジャー
母:コンダクトレス(8歳)
母父:ホワイトマズル

牡馬

5代目までのクロス:Northern Dancer5×5×5、Lyphard5×4

募集価格・厩舎

募集総額:4,000万円(一口10万円)

預託予定:美浦・萩原清厩舎

評価・適性予測

「母父ホワイトマズル!?」ってビックリしますよね。1990年生まれの馬が母父にいるんですよ。時空がゆがんでいるのかと錯覚しそうになります。

それはさておき、見た目の配合の印象は悪くありません。少なくとも昨年診断した半姉コンアフェットよりは好印象です。

ハービンジャー産駒の配合のセオリーのひとつは「ハービンジャーが内包しているLyphardをどう活かしてやるか?」という観点。

その点でいえばホワイトマズルはこのあたりに定評がある血ですから、血統表の上から3/4はセオリー通りの手堅い組み合わせと言えます。

少し気になったのはハービンジャーと、ボトムラインにあるジャングルポケットが喧嘩するかもなぁという懸念だったのですが、叔父のロジハービンが京成杯2着。その後の成績こそ奮いませんが、少なくともハービンジャーとこの牝系の相性が悪いということはなさそうです。

本馬の配合でリスクがあるとすればスタミナ色が出すぎる可能性がある点

Lyphardのクロスが悪い意味で強く出てしまうと、中距離ではスピードが足りず、かといってハービンジャー産駒は距離が延びればいいという種牡馬でもないので袋小路に陥ります。

適度にスピードがあれば、中山・京都の芝2200といった舞台で頑張ってくれそうです。冬場の中山芝2000~2500mなんかも合いそうです。そういう意味では関東所属になった点はプラスだとジャッジします。

[2024.8.21 追記]
馬体重447kg・管囲20.0cmと標準的なサイズに出ました。その点では、上記のガサの問題はクリア。

ただ気になるのは配属厩舎。見た目に大きなリスクは感じませんでしたが、体質などに問題がある馬を任されることが多い萩原厩舎への預託。半姉コンアフェットも、球節が腫れてデビュー延期。見えないところにリスクを抱えた馬なのかもしれません。

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