キャントバイミーラヴの2021(父No Nay Never)評価・分析【キャロットクラブ募集番号50】

キャロットクラブ募集馬診断

こちらのページでは、キャロットクラブの募集馬を分析し、その評価を解説します。

■評価軸・合格ライン
☆募集金額の2倍の賞金を稼げるかどうか?
重賞に出走できるポテンシャルがあるか?

■分析手法
☆種牡馬・BMSの傾向
☆血統表内の相性、インブリードの効果
☆配合の獲得賞金の上限・アベレージ

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※写真等はキャロットクラブ様の許可を得て掲載しております

基本情報

父:No Nay Never
母:Can’t Buy Me Love (5歳)
母父:War Front

5代目までのクロス:Northern Dancer5x4x5, Mr. Prospector4x5

メス

募集金額・厩舎

募集金額:3,000万円 (一口7.5万円)

預託予定:美浦・田村康仁厩舎

診断・評価

血統表を見て、最初に抱いた印象としては「もったいない」と感じたものの、分析をしているうちに評価が変わった1頭です。

最初の評価としては「No Nay Never+War Front」ですから、スピードを強調しての短距離タイプに思えました。

しかし気になったのはボトムラインにあるGalileoの血。欧州の名血ですが、日本においては鈍重さにつながり要注意な血です。

実際、近親のアグリは、坂路で好時計を連発するも、実際の競馬になるとマイル前後に適性が出るなど、微妙にスピードを殺されている結果となっています。ですから、このGalileoの部分が余分に思えて、冒頭の「もったいない」という感想につながります。

しかし、No Nay Never側から血統表を眺めてみると、このGalileoのスタミナは案外ありがたい存在に映ります。

なぜならNo Nay Neverの代表産駒であるユニコーンライオン[宝塚記念2着]も、本馬同様にサドラー色の強い母方を持っているからです。

つまり、No Nay Neverの高いスピード能力で先頭に立ってしまって、残りは母系のSadler’s Wellsのスタミナでとにかく凌ぎ切る。

騎乗者にどんなことがあっても前にいく度胸は求められますが、そこさえ徹底できればユニコーンライオンのような活躍は理論上は可能。中距離前後で活躍する逃げ馬として大成するポテンシャルを秘めた配合と言えます。

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