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アンレールの2019(父モーリス)評価【キャロットクラブ募集番号17】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


アンレールの2019

父:モーリス
母:アンレール(9歳)
母父:ディープインパクト

5代目までのクロス:サンデーサイレンス4×3, Sadler’s Wells 4×4, Lyphard 5×5

メス

募集金額:2,000万円
預託予定:美浦・伊坂重信厩舎

アンレールの仔については2年前に半姉パドゥヴァルス(エピファネイア)に対して「Sadler‘s Wellsのクロスがマイナスに働くのでは?」と評しましたが4戦2勝。残念ながら故障で引退してしまったので、どれぐらいのポテンシャルがあったのか計りかねますが、この4戦2勝をどう評価するのかという部分がポイントです。

この2勝を分析すると、1勝目の新馬戦は直前のレースまで稍重、2勝目も阪神マイルの稍重を3,4番手で先行して勝利、いずれも力がいる馬場で押し切る形でした。一方で、残り2つの敗戦はいずれも先行できず敗戦。

このことからSadler’s Wellsのクロスはパワー寄りに出ることが見えてきます。その観点から本馬も洋芝や水分を含んだ馬場のほうが向くだろうという評価。実際、Sadler’s Wellsクロスを内包するモーリス産駒カイザーノヴァは函館・札幌で連勝しています。

上記のような背景もあり、活躍の舞台が限定的であることから当初、まったく検討していなかった1頭ではあるのですが、モーリス産駒をみていると、母系にBold Reason[Never Band]やRobertoを持ってくるE配合を持つ馬の活躍が目立ってきており、本馬は評価を一転させつつあります。

モーリス産駒は当たり外れが激しい種牡馬とみているので、むしろ産駒内最低価格の募集馬で一発大当たりを楽しめるのであれば面白いと考え、出資候補に入れています。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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