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クリソプレーズの2019(父キタサンブラック)評価【キャロットクラブ募集番号72】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


クリソプレーズの2019

父:キタサンブラック
母:クリソプレーズ(17歳)
母父:エルコンドルパサー

5代目までのクロス:Lyphard 5×5

牡馬

募集金額:5,000万円
預託予定:栗東・音無秀孝厩舎

【参考】新種牡馬分析「キタサンブラック」
https://pog-info.com/archives/9543

クリソプレーズについて、3年前の診断でクリソベリルを母年齢を理由に評価を下げてしまった点をお詫びしなければいけません。これだけ優秀な繁殖となると、年齢による減点はそこまで考慮しなくてもよいという勉強になりました。

さて本馬の話に入りますが、キタサンブラックに対しては母系にスピード血統を持ってくるのがセオリーであるというのが現時点の仮説でして、詳しくは上記の新種牡馬分析をお読み頂ければと思いますが、筆者や血統評論家の望田潤氏、そして社台スタリオンステーションの三輪圭祐氏も同じような見解を持っています(詳しくは会報『ECLIPSE』2020年7月号参照/全員似たような見解を持っていながら、最終的に「母系にどういうスピード血統を持ってくるか?」という結論の部分が異なっており、読み比べてみると面白いと思います)。

そういう観点でいえば、Sadler’s Wells色の強いクリソプレーズにキタサンブラックをつけるというのは、かなり重厚な方向に寄せた配合に映ります。

気になったので、本馬の種付け履歴を照会したところ、ハーツクライ・ディープインパクトを種付けしようとして受胎せずのキタサンブラック。ここをどう考えるか。

筆者的には、この配合で東京などの高速馬場を走るのは少し苦しいかなという評価。長距離やローカルの芝なら、という評価です。むしろキタサンブラック産駒にダート適性があると逆張りするほうが活躍のイメージが湧きます。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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http://pog-info.com/archives/category/clubhorse/carrot2019



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