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ピースエンブレムの2020(父サトノダイヤモンド)評価・競走馬情報【キャロットクラブ募集番号67】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢



ピースエンブレムの2020

父:サトノダイヤモンド
母:ピースエンブレム(14歳)
母父:ウォーエンブレム

5代目までのクロス:Halo 4×5, Mr. Prospector4x5

メス

募集金額:2,400万円
預託予定:栗東・池添学厩舎

【参考】種牡馬サトノダイヤモンドの考察
https://pog-info.com/archives/11029

本馬の配合をみると、母系がSir Ivorを持っており、これがHaloとニアリーなのでサトノダイヤモンドのHaloクロスやSir Ivorと呼応するので面白い部分を持った配合だと思います。

しかしピースエンブレムの仔を判断する上で考えなければいけないのは「ディープインパクトとウォーエンブレムの相性」です。

この話は4年前の半兄の解説記事でも触れた話なので常連の方にとっては耳タコかと思いますが、改めて母父ウォーエンブレムでソートをかけると、

アストラエンブレム(父ダイワメジャー)獲得賞金 24,409万円
スカーレットカラー(父ヴィクトワールピサ)獲得賞金 18,353万円
ヴィクトーリア(父ヴィクトワールピサ)獲得賞金 9,859万円
ショウナンマッシブ(父ダイワメジャー)獲得賞金 9,178万円
メイショウタチマチ(父スペシャルウィーク)獲得賞金 9,143万円
※2021年8月15日現在

となっています。父ディープインパクト系の最上位は11位のテスタメント[5,284万円]となっており、「母父ウォーエンブレム」というセクションにおいては相対的にアベレージが低くなっています。

血統を少しかじった方であれば、ウォーエンブレムと相性が良い血と、ディープインパクトの方向性が異なることを察するかと思います。こういう大雑把な傾向をとらえることも血統を勉強する上で大切なことだと思います。

少し脱線しましたが、この相性がよろしくないことは4年も前から主張していることであり、それを覆すデータがない以上、筆者はこの見解を維持する以外にありません。産駒の体質の弱さも気になりますし、見送り妥当とします。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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https://pog-info.com/archives/category/clubhorse/carrot2020



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