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グレイシアブルーの2020(父サトノクラウン)評価・競走馬情報【キャロットクラブ募集番号74】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢



グレイシアブルーの2020

父:サトノクラウン
母:グレイシアブルー(18歳)
母父:サンデーサイレンス

5代目までのクロス:Northern Dancer5x4

牡馬

募集金額:4,000万円
預託予定:栗東・清水久詞厩舎

【参考】種牡馬サトノクラウンの考察
https://pog-info.com/archives/11029

結論から書くと、父母双方にとってミスマッチな配合で評価できません。

まず本馬の半兄メールドグラースは募集当時、ピックアップこそしなかったものの「ポテンシャルの高い配合」と評しました。その理由はグレイシアブルーがNureyevの爆発力をよく遺伝してくれる点にあります。

そのことを頭に置いておくと、マウンテンブルー・メールドグラース・シルブロンとNureyevを持っている父を迎えた半兄たちはお値段以上の活躍をしています(厳密にはシルブロンはまだ回収率100%を達成していませんが時間の問題でしょう)。

その点、サトノクラウンはNureyev、ないしはSpecialの血を持っておらず、グレイシアブルーのポテンシャルを活かしてくれる種牡馬とは言えません。

一方で、サトノクラウンにとってもグレイシアブルーはBuckpasserのクロスやMachiavellianを活かしてくれそうな血統構成とは言えず、この配合はうまくいかないだろうなという評価です。低評価とします。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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https://pog-info.com/archives/category/clubhorse/carrot2020



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