POG一口馬主情報局

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キャロットクラブ2020年度産駒 1次募集 申込・抽選結果

| 4件のコメント

■申込内容

03.ラドラーダの2020(父ロードカナロア)→〇最優先当選
01.ナスケンアイリスの2020(父ロードカナロア)→×落選
13.ブリガアルタの2020(父モーリス)→〇当選
22.マイティースルーの2020(父リアルスティール)→×落選
34.ポロンナルワの2020(父ダイワメジャー)→×落選
47.ワイの2020(父ロードカナロア)→×募集中止
57.ディオジェーヌの2020(父モーリス)→×落選
77.ココシュニックの2020(父ジャスタウェイ)→×落選
88.キャヴァルドレの2020(父War Front)→〇無抽選

今年は診断に自信があまりないのと、抽選が激戦になるのは目に見えていたので絞らずに受付初日に「欲しい馬全部書く作戦」を実行。「支払いのことは当たってから考えろ(当たらないから安心しろ)」という感じ…。

今年は頭数多いので回顧は簡潔にまとめます。

まず最優先はラドラーダの2020。これは去年の2月から決めていた話なので、意志は揺らがず初日に申し込み。ただ馬はそんなに良くないと思います。母親優先が欲しい、これだけの理由です。

そういう意味で、本来なら最優先を使って狙っていても不思議ではなかったのはディオジェーヌの2020。これは血統派だったら絶対無視できない存在ですよね(笑)。初日に中間発表で上位ランクイン、畳みかけるように栗山氏・望田氏が推奨。これは抽選フェーズにすら乗らなくても仕方ないですね。

ただ多くの人が「モーリス+Chief’s Crown」のニックスに注目したようですが、個人的にむしろ重要だと思っているのはLalunの多重クロス。その意味で同じ共通点を持つブリガアルタの2020を確保できたのは良かったですね。この馬は中山で勝ち星を稼いで出世して欲しいです。

むしろChief’s Crown持ちで欲しかったのはココシュニックの2020。ご縁はありませんでしたが、この馬とマイティースルーの2020は牝馬交流重賞で賞金稼げそうなタイプで注目していきたいですね。

あと気づいたらロードカナロア産駒に3頭申し込んでました(笑)。しかもノーザンファーム産じゃない馬が2頭。ナスケンアイリスの2020は完全に配合ロマン枠。あとは追分Fの育成が変わってきた感じを先物買いする意味でワイの2020(ちなみにワイの当落は×でした)

ポロンナルワの2020は例年ならピックアップに選んでいる配合。ただ馬体のバランスや筋肉の質がクラブの先輩であるレシステンシアやモントライゼよりも劣る印象。そのあたりが「この配合なのにこの厩舎?」につながっているんじゃないかとは思いました。

そして、今年はひさしぶりに〇外に申し込み。キャヴァルドレの2020が人気出なかったのは意外でした。旋回癖が嫌われたのかもしれませんが、個人的には、短距離馬はちょっと頭がおかしいぐらいがちょうどいい気もするので、これは息長く回収率の面で貢献して欲しいですね。ハクサンムーンだってクルクル回ってましたよ!(笑)

■雑談~今後の出資方針など

今年の出資を終えて、感じたことを少し綴ってみようかなと思います。今回、強く思ったのは「もう意識的に母親優先を狙う必要はないかな」という点。

中間発表の数字などを見ていても、かえって母親優先があることで悩みが増えそうですし、個人的にはそろそろいいかなと。今年のラドラーダこそ昨年から決めていたことなので初志貫徹しましたが、来年からは素直に欲しい馬に最優先を毎年消化していくほうが精神衛生上よさそうだなと思っております。

キャロットクラブの最優先・母親優先制度は他クラブに比べて平等性が高いですし、制度を変えて欲しいとも思わないのですが、近年の需要過多の状況においてはだんだん機能しなくなってきている部分もあるかもしれません。

■20年度産駒ピックアップ

<クラブ内世代トップ10を狙えそう>
22.マイティースルーの2020(父リアルスティール)
57.ディオジェーヌの2020(父モーリス)

現代の日本競馬においては、早熟性と気性の前向きさが重要で、その点において強い効果をもたらすStorm Cat。それを持ち合わせるリアルスティールはそんなにハズレがないというか、今年の募集馬には良駒が多かったように思います。その中で配合的に一番計算できそうだったマイティースルーの20は攻めのピックアップのつもりだったんですが、まさかの大人気。ダート適性次第ですけど、交流重賞でがっつり稼いで欲しいですね。

ディオジェーヌの2020は、7月から配合分析していた時点でピックアップすると決めていた馬ですが、持ち上げられすぎて逆に怖いですね(汗)。

※経験上、こういうニックスが2つ以上重なっている馬って案外だったりします

今年の募集馬の中では相対的にこの馬をトップ付近に置かざるをえないのは事実も、最終的にどれぐらい賞金を稼いでくれるかはこの世代の全体レベル次第な気もします。

ここから後記。今年の診断は難しかったです。とりわけ動画の仕様が変わったことの影響が大きすぎて、世代全体のデキ・レベルを掴みづらかった感じです。なので、過去のキャロットクラブの世代との比較が難しく、自分の見立てが正しいのか最後まで腑に落ちずに申込まで進んでしまった感はあります。

とりあえずキャロットクラブには「スローモーション部分は後半にまとめて流す」「撮影時期の問題」の2点は改善して欲しいところではあります。愚痴はこれぐらいにして、出資が確定した3頭を応援していこうと思います。

(文=桜木悟史) @satoshi_style




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4件のコメント

  1. 桜木さん、今年も大変参考になりました。私はポロンナルワの2020を最優先で取れました。1昨年にこちらを参考にさせていただき出資したリリアンフェルスが見事に新馬勝ちし、期待に鼻を膨らませていましたが、1戦で故障引退となってしまいました。その無念をと再度ダイワメジャー産駒に出資です!
    桜木さんの当選された馬たちも活躍するのを楽しみに競馬を観戦します!

  2. >エルコンドルムカーさん
    お読み頂いているようで、こちらこそありがとうございます!

    リリアンフェルスがご一緒でしたか!あの仔は安田調教師も能力を匂わせてただけに残念でした…。ポロンナルワの20も負けず劣らずの好配合なんで楽しみですね!

  3. 今年は全落ちでした
    来年また期待します

  4. >桜館さん
    あら、全落ちでしたか…汗
    来年こそは、ですね!

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