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メリートの2020(父ミッキーアイル)評価・競走馬情報【キャロットクラブ募集番号93】※追加募集

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢



メリートの20

父:ミッキーアイル
母:メリート (14歳)
母父:Redoute’s Choice

5代目までのクロス:デインヒル4×3, Northern Dancer5x5

メス

募集金額:2,000万円
預託予定:美浦・黒岩陽一厩舎

ミッキーアイル産駒の配合を考える際に参考になるのがメイケイエールです。メイケイエールはサンデーのクロス&デインヒルのクロスを持ち合わせた馬ですが、この要素を因数分解してみます。

筆者の感覚として、ミッキーアイル産駒はサンデーをクロスさせると、ミッキーアイル自身が持つHalo+Sir Ivorに対してクロスを継続させるE配合が完成します。それによりHaloがもたらすスピードが強調されます。

このパターンでうまくいっているのがメイケイエールであり、キャロットクラブの募集馬でいえばマイル路線で活躍しているシャーレイポピーが該当します。また亜種配合としては、母系にDevil’s Bag経由でHaloをクロスしているデュアリスト[兵庫ジュニアGP]あたりもスピード色豊かなタイプに分類されます。

では、メイケイエールから「サンデークロスからもたらされたスピード」を引き算すると何が残るのか? それは、もしかするとあの気性難かもしれません。それをもたらすのがデインヒルのクロスだとしたら?

このあたりはリスクとの兼ね合いだと思いますが(後ろ向きな気性よりはマシ)、半兄キャンベルジュニアも割とムラ駆けするタイプだっただけにこのあたりは懸念材料。

加えて、本馬の場合、ミッキーアイルが内包するHalo+Sir Ivorに呼応する血がSir Ivorの1本のみなので、ミッキーアイル産駒の武器であるスピード系クロスがあまり効力を発揮しない可能性もあります

そのあたりを勘案すると、芝の短距離路線でそこそこに活躍して募集金額を回収できる可能性はあるものの、気性面の問題がうまくいかないケースも覚悟した上で出資判断をしなければいけないように思います。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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