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グランデセーヌの2020(父モーリス)評価・競走馬情報【キャロットクラブ募集番号96】※追加募集

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢



グランデセーヌの20

父:モーリス
母:グランデセーヌ (6歳)
母父:ゼンノロブロイ

5代目までのクロス:サンデーサイレンス4×3, Sadler’s Wells・Fairy King4x4

牡馬

募集金額:3,200万円
預託予定:栗東・渡辺薫彦厩舎

ちょっと老舗サイトっぽい話をすると、本馬の母グランデセーヌは募集当時、グッドルッキングホースだったことを覚えています。だからこそ、グランデセーヌが未勝利で終わったのは衝撃的で、「自分には馬体はわからんなあ」と自信をなくさせてくれた1頭でもあります(笑)。

それから時を経て、改めて「なぜグランデセーヌが走らなかったのか?」ということを考えると、ひとつの仮説として、「ゼンノロブロイが与える気性的な影響が大きく影響していたのではないか?」という見解が浮かび上がってきます(実際にグランデセーヌの更新文には何度も【気難しさ】というワードが出てくる)。

もちろん同配合で大活躍したバウンスシャッセがいるので、すべての責任をゼンノロブロイに負わせてしまうのは可哀想ですが、筆者の分析力では、このあたりを仮の結論としておくのが妥当なので、本馬の分析においてもこの話を土台とします。

その上で「モーリス+母父ゼンノロブロイ」でソートをかけると15頭中5頭が中央勝ち上がり(.333)。勝ち上がり率は悪くないものの、残り10頭がまったく勝負になっていない極端さは気がかりです。

参考:同血配合のグランプレジールの成績 netkeiba.com

また勝ち上がった5頭についても、その勝ち方を見てみると【逃げ】【2,3番手】【追込】と馬群に揉まれないような脚質に集中しており、気性の難しさから中団馬群からの普通の競馬が難しい配合なんだろうと推測できます。

よって、本馬の配合は能力の高低についてはコメントしにくいものの、基本的には気性面に難しさがあり、コンスタントに上位争いをするような優等生タイプではないだろうと推測されます。

現状、「モーリス+母父ゼンノロブロイ」の獲得賞金のトップがストゥーティの約6千万。大当たりでこの賞金額だとすると回収率200%は厳しいと想像されます。筆者の出資方針には沿わないので見送りとします。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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