ポポさん、おめでとうございます!!
上がり3Fで2位以下に1秒以上の差をつける完勝劇!
ちょっとモノが違いましたね。これはオークスも期待できるでしょう。
ちなみに週末にツイッターのほうで「シンザン記念と桜花賞は連動する」という話を書きましたが、その後どうなったかという話を書いておきます。
2007年:ダイワスカーレット(シンザン記念2着) 桜花賞1着→オークス不出走
2011年:マルセリーナ(シンザン記念3着) 桜花賞1着→オークス4着
2012年:ジェンティルドンナ(シンザン記念1着) 桜花賞1着→オークス1着
2016年:ジュエラー(シンザン記念2着) 桜花賞1着→オークス不出走
マルセリーナの年のオークスはエリンコートが勝った年で、良馬場発表といえども雨で馬場が悪かったのでデータ的には度外視できると個人的には考えています。ですので、アーモンドアイは馬場さえ変なことにならなければオークスでも上位争いは必至とみますがどうでしょうか。
「父ロードカナロアだから距離延長は不安」という意見もあるでしょうが、そもそもオークスは桜花賞組のマイラーがそのまま通用することが多いレースですからほとんど心配はいらないはず。さらに、同じ父の産駒であるステルヴィオに対してもルメール騎手は「距離が延びたほうがいい」と話していますから、アーモンドアイとステルヴィオを同列で考えるべきではないものの「ロードカナロア産駒=短距離」という決めつけをするよりかはマシのように思えます。
ポポさんが牝馬戦線で荒稼ぎすると仮定した場合、逆転の芽は牡馬戦線にあるわけですが、こちらは大本命だったダノンプレミアムが皐月賞を回避。一気に混戦ムードが高まりました。この皐月賞にキタノコマンドール・ワグネリアンの2頭を送り込むビッグレッドさんに、ダービーまで見据えると大きくポイントを稼ぎそうなステルヴィオ擁するウメチさんあたりはちょっと色めき立つものがあるのではないでしょうか?
いくら強い牝馬がいても、ダービーの賞金で優勝が決まるケースが多いので、この皐月賞の内容がどうダービーにつながるか? 非常に楽しみです。
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【お知らせ】
来期の継続参加者の募集を開始します(定員25名)
※新規参加者の募集は5月上旬を予定しております
・<ドラフト> 完全逆ウェーバー ※今期と同じ
奇数巡は継続者今期順位順→新規参加表明順、偶数巡は逆
ルール確認はこちら→ pog-info.com/POGrule
・新規参加枠は「25名-継続者人数」で確定(5月上旬を予定)
▼継続の参加表明は以下の掲示板に表明をお願いします。
http://9318.teacup.com/furisuta/bbs?
2018年4月9日 20:31
ポポさんおめでとうございます
桜木さんには予想でトーセンブレスを推していただきましたが、結果は相談役の伝統芸wと言いたいところですが、阪神JFと同じ着順なのでこの世代の牝馬で4番手、5番手の実力ということなんでしょう(それはそれで立派なんですが)
オークスの権利とれたのでどうするかわかりませんが、次走も期待したいです
2018年4月10日 21:15
皆様、ありがとうございました。