▼血統表記付き指名馬一覧表はこちら
http://freestylefarm.sengoku-jidai.com/horselist_18.htm
※POGスタリオンのURLはドラフト送信元のアドレスにご案内しております
さて毎年恒例の「指名理由大募集」です。
他のPOGでは「指名して終わり」となりがちですが、当POGでは「指名理由を共有して、皆さんのPOGの参考になる発見があれば」との思いから毎年指名理由を書いて頂いております。1年後に「こんな理由で選んだのか(苦笑)」と過去と向き合うことでPOGは上手になる(迷走する場合もあるw)と私は信じていますので、指名理由を残しておくことは重要だと考えています。
ですので、皆さんの貴重なお時間を頂戴してでもこの企画は続けていきます。
この記事へのコメント(コメント欄が見つからない方は記事の一番下の「パーマリンク」を押してください)という形で指名理由をお書きください(長文すぎるとエラーになるケースもあるのでご注意ください)
また今年も【本当に(本当は)欲しかった1頭】も募集します。「この馬が獲れてよかった!」「あの馬、本当は一番欲しかった」など、ドラフトに関するあれこれ書き込んでみてください。
※コメントを頂いたのち、管理人の方で色付けなど一部編集させて頂きます。予めご了承ください
【コメント例】
1.キングスローズの16(母キングスローズ)
今年のテーマは「ロードカナロア産駒をどれだけ指名できるか?」でして、ドラフト4位までカナロア縛り。その中で最も配合が優秀だと感じた本馬をドラ1に。【名前未定】【短距離配合】とPOGで1位指名するべきではないと理解しつつ、結果的に1位でないと獲れなかったのでこれで良かったかと。あとは堀マジックで中距離まで対応してくれたら最高ですがどうなるでしょうか?
2.ユアーズトゥルーリ(母アイムユアーズ)
2年ぶりのユアストーリー枠。ステルヴィオに似た配合で、Special6x5x6のクロスで爆発力に期待。ただステルヴィオほど距離は融通きかないと思います。
3.ランフォザローゼス(母ラストグルーヴ)
ここは藤沢厩舎の牡馬が1頭は欲しいというところで残ったこの馬をGET。キンカメ+ダイナカール牝系ですから血統に文句はなし。期間内2勝を期待。
4.ジョリーダンスの16(母ジョリーダンス)
実は今年1番期待しているのは本馬。Ribot持ちのルーラーシップはキセキ・テトラドラクマと活躍。配合もいい感じで、馬体のバランスも自分好み。この馬が共同通信杯あたりを勝ってくれると自信になります。
5.コパカティ(母アロマティコ)
母父キングカメハメハはモズカッチャン・ブラストワンピースと共通。本馬は昨年ハービンジャー産駒の注目配合としてピックアップした1頭。POGにおけるハービンジャーの課題は「いつ始動するか?」で、その点において一度入厩している点は評価できる。オークス出走が目標。
6.サトノナレッジ(母Lonely Ahead)
ここから補充指名。5位までが正直パワー不足なので、急きょ外国人助っ人にオファー(笑)。フランケル産駒の牡馬に対しては消極的なスタンスでしたがモズアスコットが安田記念を勝ちましたし、本馬の母系にはグロリアスソングが入っているので日本の高速馬場への適性はあるはず。
7.トップソリスト(母Moth)
牝馬戦線でも外国人助っ人にオファー。War Front産駒はダートでしか結果が出てませんが、ダンジグ系ですし芝でもやれておかしくないはず。目指せファンタジーS3着。
8.ヤマカツマッハ(母ヤマカツオーキッド)
「ハービンジャー+SS+Nureyev」鉄板配合のNureyevがジェイドロバリーに代わった変形配合。これも始動が早いハービンジャー。
9.サトノダイナスティ(母ベストクルーズ)
モンドヌーヴォーが直前で強奪されたので交換要員から昇格。ルーラーシップ+母父クロフネ+SSはパワー寄りな中距離型配合。ルーラー特有の不器用さが出なければ、重賞勝ちを射止めるだけのポテンシャルがあるはず。名門・千代田牧場の代表も「ドゥラメンテのような活躍を」とトーンが高め。
10.ドウニカナルデショの16(母ドウニカナルデショ)
久しぶりにローエングリン産駒を指名。まったく情報ありません!ドウニカナルデショ(笑)
【本当に欲しかった1頭】
ジョリーダンスの16
上にも書きましたが、一番欲しかったのは本馬。配合リストの時点から注目しており、その後カタログで見て惚れた1頭。誰も指名しないとわかりつつ、獲られるのは絶対にイヤだったのでドラフトに入れました。POG期間中に走ってくれたら文句なしですが、引退まで追いかけたい1頭です。
――――――――――――――――――
今年のドラフトについては可もなく不可もなくという感じで、ベルクワイアやロードゼウスあたりの即戦力が獲れなかったのは痛かったですが、2巡目には消えていたのでどうしようもなかったかなと。ヴァレリカ2位指名という作戦もなくはなかったですが、それも違うだろうと(笑)。正直、優勝を狙えるラインナップではないですが、それぞれの得意分野で血統的にポテンシャルの高そうな馬を獲れたので楽しみの多い指名にはなったかなと思います。
あとPOGを10年以上やり続けてきて初めて全頭非SS系種牡馬の産駒の指名になりました。いまの競馬界のトレンドを見ていると、SS系よりもキンカメ系に勢いがあるのでそういう面も反映したラインナップになりました。こうしたトレンドという観点でも今年のPOGを見ていければと考えています。
それでは皆さんからのご投稿、心よりお待ちしております!
2018年6月11日 20:26
指名方針…とどまる所を知らないノーザンファーム無双と牡牝のバランスに気をつけて指名しました
1位 レーヴドゥラメール(母レーヴディソール)
母の夢という馬名の通り、桜花賞を獲って欲しい馬です!
2位 フリーティングスピリットの16
血統は違いますが、同馬主のミッキーアイルとイメージがダブります。NHKマイルカップを期待!
3位 ブラックアイドタフ(母ファンタジックアイ)
ファンジカの孫世代になりますが、ハイアーゲーム、ダイワマッジョーレに続く大物になって欲しいです
4位 トロル(母シャムロッカー)
JRA-VANの2歳馬カタログで生存確認、金子さん落札のオルフェで注目
5位 イルヴェントドーロ(母エーシンメンフィス)
ディープの牝馬も何か欲しいなと思い、指名。馬体重がもう少し増えてほしい
6位 ダイワダグラス(母シーニーンガール)
ハーツ×北米血統は成功パターン 半姉プリンセスノンコは新馬戦を圧勝
7位 エイシンポジション(母エイシンパンサー)
今後流行しそうなオルフェ×49er系、牧場サイドも目標は桜花賞と強気
8位 タガノディアマンテ(母タガノレヴェントン)
母の産駒は堅実に走っている。鮫島厩舎はクラシックの参戦歴が増えてきたので、そろそろ大きい所も獲って欲しい。
9位 アンブロークン(母リップスポイズン)
早期デビュー馬でいい馬が残ってたので指名。Vピサ産駒はジュエラーの活躍を受けて付けられた世代なので再ブレイクを期待します!
10位 レイナクーバの16
最後はお楽しみ指名枠
ローエン×タキオンはカラクレナイ、ハッピーグリンと活躍馬が出ましたし本馬の全姉テンワールドレイナは1勝してアネモネSにも出走しています。
本当に獲りたかった馬
指名順が上ならマルペンサを獲りにいってましたね。某紙でアンカツも推奨してましたし(笑)
2018年6月11日 20:31
桜木さん&皆さん、ご苦労様です
まず、本ドラフトはアタマ4頭中の3頭が取れたんで文句なし
補充指名はサトノソロモンを逃したものの、他の欲しかった馬は取れたので、結構納得できるメンツが揃ったんじゃないか?と思っております
結果はどうあれ、今年は非常に楽しみな一年になりそうです
【指名理由】
01.ミディオーサ(母ミスエーニョ)
馬体&雰囲気はディープ牝馬でトップクラス、更に厩舎長の抜群に良い&相当切れる等の評価から1位指名に
気性が良いほうに出ればかなりの成績を残すんじゃないかと思います
02.ベルクワイア(母スカーレットベル)
馬体は全体バランスが良く、雰囲気も上々で文句なし
牧場の評価も中々で牝馬のマラソン馬
ここは確実に取れそうな順位で指名する必要があると考え直し、中位辺りの指名予定から2位に繰り上げて指名
結果、大正解でした
03.セントレオナード(母リリーオブザバレー)
順番や様々な要素を加味しつつ、クラシックを狙えそうな良血ディープ牡馬を、、、と言う思いから指名
まるごとPOGの巻頭馬で、持っているエンジンは間違いなく凄い、とのコメントに乗ってみようと思います
04.ヴィアロマーナ(母ローマンエンプレス)
事務局の評価も良く、他馬に乗りかかるくらいの激しい気性が上手く走りに出れば楽しめそう、、、という理由で指名
ピンかパーだと思います
05.ダノンジャスティス(母マンビア)
ムキムキ馬体にヤル気マンマンの前進気勢、中々スピードありのコメントと合わせ、マイル枠&朝日杯FS狙いで指名
ひょっとしたらマイル以下かもしれませんが、半分以上はギャンブル的要素です
【補充指名】
06.ドナウデルタ(母ドナウブルー)
馬体は小ぶりもバランスの良い馬体に加え、母譲りのいいスピードを持っているとの事から指名
07.イグナーツ(母ラフアウェイ)
ノースヒルズの前田代表イチオシ
馬体の良さと関係者のコメントから指名
、、、なんですが、指名後に後肢を痛めて一度放牧にでたようですが、取り敢えずは大事に至らずで安心
秋の東京開催までに間に合えば良いかと
08.ペルクナス(母サンダーカップ)
関係者べた褒め、ダートでポイントを稼いで貰えそうなのと、目指せドバイのロマン枠で指名
09.レッドルゼル(母フレンチノワール)
脚と相談しながらっぽいんですが、骨が固まる時期次第では一気にクラシック有望株になるはず、、、との目算で指名
10.マジストラル(母アンブロワーズ)
ラストはレッドベルローズの下を取るつもりでしたが、ハービンジャー産駒が欲しくなり急遽ピックアップ
馬体はハービンジャーらしく、関係者のコメント等も良かったのでこの馬でフィニッシュ
【本当に欲しかった馬】
なぜかルガールカルムですね
馬体がカッコ良いなぁと思って、昨年秋辺りからマークしてました
なので、この馬はPOG関係無しに応援します
ともあれ、皆さん、今シーズンも宜しくお願いします
2018年6月11日 22:58
桜木さんには、今年もPOG好きのみんなの集いの場を作っていただき改めて感謝いたします。
【指名理由】
1位・ブラヴァス(母ヴィルシーナ)
初仔ながらコメントを見る限り体質に心配はいらないようです。馬体もまさに溌剌!というイメージがピッタリの雰囲気です。今年の話題馬の一角が獲れて期待は高まります。
2位・エデリー(母ヴァレリカ)
桜木さんの仰るとおり、この馬の2位指名はなかったでしょうね。日刊ケイバのPOG指名ランキングでも今日現在54位の馬ですから。私は4位で入札しましたが重複7人という最多重複となりました。(ちなみにブラヴァスは6人)ダーレー一番の期待馬ということで。
3位・バイキングクラップ(母マジックストーム)
馬体は惚れ惚れします。が、早くても秋のデビューということで少し人気を落としている様子。じっくりデビューを待ちましょかね。
4位・シークレットアイズ(母ジョリージョコンド)
実績と信頼の?藤沢×山本ライン。笑。リストには当初入れてなかったのですが、ドラフト直前に急遽リストに入れてみました。
5位・ホウオウライジン(母ガールオンファイア)
2億円近い価格で取引されて話題になったキンカメ産駒です。至って順調とのことでちょっと楽しみになってきました。ただ、母父アグネスタキオン・・・ということで、脚元が心配になってしまう私は古い人間?笑
6位・キスラー(母シャンパンドーロ)
全兄がさっぱりで大きく前評判を裏切っています。ここは誰も指名しないはずという読みの下位での指名でした。うまく行けば儲けもの???
以下補充指名
7位・ダノンシティ(母シティトゥシティ)
豊ジョッキーがかなり褒めていた上、デビューも早いようなので指名。すでに初戦9着と大敗しております・・・・。が1800mとはいえ先手を取れる脚があったのは収穫。芝の切れ目で見事なジャンプも披露しておりました。
8位・マジックリアリズム(母ソーマジック)
ディープの牝馬です。ここで初めて牝馬の指名。母父シンクリも案外いいですよ!
9位・ロードオヒア(母レディブラッサム)
全兄は言わずとしれたロードカナロア!しかしこの仔は全く人気がなかったですね。母が高齢だからというのが多くの人の理由のようですが、ここは面白さに賭けてみましょ。
10位・レディマクベス(母レデイオブオペラ)
母が好きだったということもあり、二頭目の牝馬として指名。この馬が今回の隠し玉的な存在だったつもり。ただSSの2×4というのが強気な配合にはなってますねえ・・・・・。ダーレーの秘策???・・・・馬名も好き(笑)
★一昨年お世話になった母スタセリタは獲得できませんでした。
★昨年お世話になった母ケイアイガーベラは父に食指が動かないままで見送りとなりました。
★毎年恒例の母ダリシアの指名ですが、ついに今回は指名断念しました。こんな時に限って大駆けするかも・・・・
◎今年の私の心の一番馬はサトノバリオス(母ヒアトゥウィン)です。
日刊POGの指名ランキングでは最初60~70位あたりで隠れていたのですが、ドラフト近くになって急上昇!今日現在では17位にまで上昇しております。
黃本をお持ちの方はP53を見てみて下さい。惚れますよ(笑)
獲りたかったなあ・・・・。
ということで皆さん、今年もお手柔らかによろしくお願いします。
2018年6月11日 23:30
お疲れ様です。
あと1頭指名していませんが書いてみました。
やっぱり、写真や動画が豊富なクラブ馬中心になってしまいました。
ただ、始動が遅めな馬を取りすぎたかもしれません・・・
タンタラス(母ブエナビスタ)
姉2頭とは馬体・歩様とも明らかに上に見えました。新規参加でこれを取れたのは嬉しいです。
シュヴァルツリーゼ(母ソベラニア)
この馬も歩様の柔らかさが素敵です。古馬になってからという気もしますが上位指名してみました。
オーラクルム(母デグラーティア)
某ネットpogで、兄(フォーアライター)と叔父(ボールライトニング)を指名していたのもあり気になりました。
ロジャーズクライ(母ロジャーズスー)
デビューも早そうだったので。
ハーツはこれとソベラニア以外にも取りたかった馬が複数いて、今年はハーツクライの当たり年な気がします。
アニエラ(母Royal Highness)
青本で見た馬体がかなりよかったです。血統的には強く出られないものの、桜花賞戦線での活躍を期待しています。
ヴァイスカイザー(母ナイトマジック)
ディープが一頭も取れてないことに気づいて。兄姉より更に距離があった方がいいタイプだと思うので、pog的には青葉賞→ダービーみたいなローテを期待。
リャスナ(母ココシュニック)
同上。馬体のバランスもかなり良好。
カウディーリョ(母ディアデラノビア)
安定感ある母の産駒。
スリーカナロアー(母トウカイポピー)
ロードカナロアを一頭も取れていないことに気づいて。柔らかロードカナロアにヌレイエフとStorm Bird (しかも非Storm Cat)のクロスというのは、なかなかいい所ついた配合と思います。
【本当に(本当は)欲しかった1頭】
今年はブエナビスタがダントツ希望だったので満足です。
番外編としては、マンデルーシュは出資馬ということもあり、最後に指名しようと思っていたので、ああああ、となってしまいました(笑)
2018年6月12日 01:47
今期も勝利至上主義ではなく、「応援したい」と思わせたくなるプロフやネーミングセンスのある馬を指名する方針でドラフトに臨みました。
1位 サターン(父ディープインパクト 母シャンロッサ 角居)
母ロベルタ競合負けで繰り上がりドラ1。英国クラシックホースを輩出した「ディープインパクト×Galileo」の牡馬は勝ち上がり率高く好相性。全姉カンタービレより大きなサイズに出た点や全姉と異なりNF空港の育成である点も期待大。さらに早期入厩済み(おそらくゲート試験合格→放牧)の角居厩舎黄金パターンとくれば、否が応でもテンションアップです。
2位 アカネサス(父ロードカナロア 母クィーンズバーン 浅見)
もう少し下の順位で獲りたかったのですが、直前の評判が天井知らずの上昇ぶりだったので牝馬トップに繰り上げ。結果的に正解。
ヒヤリとした内容とはいえ期待通りのデビュー勝ち。母、姉と違い距離も持ちそうに思えたので、今後も楽しみです。
3位 ノーブルスコア(父ディープインパクト 母ファイナルスコア 藤原英)
小柄だが、バネとキレ、体幹など運動能力への評価が高く阪神マイルの大舞台向きとのコメントに騙され、じゃなく信じて指名。
早期入厩→ゲート試験合格と順調、フリスタPOGでの藤原英厩舎指名牝馬は久しぶりですが相性がいいので楽しみです。
4位 ランブリングアレー(父ディープインパクト 母ブルーミングアレー 友道)
名繁殖牝馬プリンセスオリビアの唯一の後継ブルーミングアレーのディープっ仔は、全兄、全姉も指名候補でしたがサイズが小さく見送り。本馬は待望の馬格に恵まれたディープ産駒ということで迷わず指名。
母スタセリタと遜色ない動きのコメント、既に脱北済みで新潟デビュー目標は期待大ですが、ネットケイバで逆神と呼ばれる方の熱い書き込みが唯一の不安です(笑)
5位 グランデストラーダ(父ハーツクライ 母レジェンドトレイル 友道)
フリスタPOGで友道厩舎指名牡馬は2年連続期間内2勝と好相性ですが、牝馬の指名は初(しかも2頭)果たして・・・。
こちらも馬格があって、気性の難しい面がなく、函館入厩済みで夏の札幌~秋の阪神デビュー予定、オークス狙いに適した厩舎と期待度アップです。
6位 フェルシュテルケン(父ダノンシャンティ 母レインボークォーツ 手塚)
落合オーナー&手塚厩舎は勝ち上がり率が高く、美浦早期入厩組の中で馬っぷりの良さ、調教の動きが評判とのコメントを信じ、速攻&短距離路線枠で指名。
期待のデビュー戦は気性面の幼さを露呈して残念な結果でしたが、陣営の矯正とその成果に期待します。
ここから補充指名馬
7位 アメジストヴェイグ(父ハービンジャー 母グルヴェイグ 角居)
ここまで牡馬クラシック路線の手駒がわずか1頭、補充指名は牡馬に狙いを絞ったものの目ぼしいディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライ産駒は指名済み。
そんな中残っていたのが本馬。母系が強く出た脚長の馬体、母と同じ自厩舎で仕上げられる角居厩舎であることが主な理由。遅めのデビューが敬遠されたかも。
8位 ボスジラ(父ディープインパクト 母ミスパスカリ 国枝)
ここまで金子真人HDオーナーの指名馬が無かったので、残っていた馬の中で当たりの多い取材NG馬だった本馬をチョイス。
POG媒体には情報がなかったのですが、競馬関係者らしき方の個人ブログに育成先の評価が高いとのコメントを見つけたのが指名の決め手になりました。
9位 クリソベリル(父ゴールドアリュール 母クリソプレーズ 音無)
フリスタPOGで個人的に相性のいい音無厩舎の馬をどうしても欲しかったので指名。
今期のNF空港育成馬の中でピカイチの存在とか。
おそらくダート専用機ですが、確実にポイントを稼げる見込みの高い期待の1頭です。
10位 エルモンストロ(父ルーラーシップ 母ミンティエアー 角居)
情報皆無、リストにも挙がってなかったのですが、報知ブログにサターンと一緒に角居厩舎に入厩したとの情報を見て、急遽指名。
「ルーラーシップ×アグネスタキオン」の牡馬はサンリヴァル、イブキと同じ。
牡馬でダービーを取りたいと公言する角居先生も残されたチャンスはあと2回、ホースマンとして尊敬する師の管理馬を応援する意味を込めての指名です。
本当に欲しかった1頭
やっぱり母ロベルタ(フランクリン)です。
ブエナビスタ、ハープスター、エピファネイア、レイデオロ、そして何と今年の仏ダービー馬スタディオブマンも!これらのクラシックホースの兄・姉をフリスタPOGで指名した私・・・。
もうお分かりですね(笑)
桜木さん、参加者のみなさま今期も1年間よろしくお願いいたします。
2018年6月12日 21:44
桜木さん始め皆さん、こちらのPOGは、はじめてです。よろしくお願いします。
指名基準は、ほとんど思い付きで、ネット競馬の掲示板とかにかなり依存してます。指名結果は、もう少し牡馬が多い方が良かったのと、もう少しクラブ馬を少なくしたかったかな。
1:エールディヴァン(母ワイ)
ディープインパクトの牡馬で一番と思ってます。1月産まれ、血統、馬体サイズからも期待してます。血統は違いますが、タンタアレグリアみたいなイメージでいます。ダービー出走を。
2:アルテラローザ(母レディアルバローザ)
上の2頭も他のPOGで指名していたので、今年も。姉同様忘れな草から、オークスへ。
3:アドマイヤマーズ(母ヴィアメディチ)
今年は、ダイワメジャーあるのではと思い捜した馬です。兄も2勝していて、この馬自身もデビューに向け順調で、朝日杯から、皐月賞に行って欲しいです。
4:パロネラ(母モシーン)
ロードカナロア産駒で、クラシック戦線にのれそうな馬ということで。5月産まれは気になりますが、是非フラワーC制覇を。
5:ウィクトーリア(母ブラックエンブレム)
菜七子騎手が、姉マルーンエンブレムで勝ったのを見て、その下の仔に興味を持ち指名しました。父ヴィクトワールピサなのでむしろ穴目になって良かったです。こちらは、クイーンC制覇を。
6:アックアアルタ(母アガルタ)
ブラックタイド産駒からはこの馬。ひとつ上のダブルフラットも違うPOGで指名していたので、兄同様見栄えがいいので決めました。
7:スマートスリロス(母グリッターアイス)
とにかく、2歳戦だけでも、芝ダート問わず活躍しそうな馬を指名しました。安田隆行厩舎で父キンシャサノキセキならと思いますが、考えがちょっと古いかもしれません。葵Sまで活躍できたらラッキーです。
シェドゥーヴル(母ヒルダズパッション)
オルフェーヴル産駒で、補充指名できないと思っていたので、残っていて良かったです。スケールに期待ですが、反面不器用でないことを祈ってます。
ブランクエンド(母ブルーミンバー)
ハーツクライを忘れていたので、急遽捜した馬です。姉トーセンブレスもオークス取消ながらも、新馬勝ちから、重賞、クラシック戦線頑張ったので、この馬も地味な活躍期待です。
エクリヴァン(母キャッチータイトル)
ジャスタウェイ産駒でアドマイヤジャスタを寝坊で補充指名できなかったので、急遽同じ産駒で決めた馬です。4月後半産まれですが、それを補う、迫力ある馬体なので、上のメジャーエンブレムのような東京コースで輝いて欲しいです。
指名したかった馬。
ハービンジャー産駒まで指名が回らなかったので、名前間違えてなければ、ピンクブロッサムが気になります。
中身のない長文失礼しました。よろしくお願いいたします。
2018年6月13日 00:03
桜木さん、皆さん、本年も宜しくお願いします。
順位が順位ですから、1位はダメ元で振り回しておきました。
獲れたらもちろん嬉しかったですが、1位が消えてからの2位・逆ウェーバーの3位でのカナロア連打は上手くいったと思っております。
あれだけ獲ろうしたジャスタウェイはどこにいったんでしょう(笑)
1位:カヌメラビーチ(母メジロツボネ)
お兄さんも、決して悪くないところを見せました、カナロアバブルでもう一つ上を期待しています。
昨年のラポートトークのリベンジ枠を、レイクヴィラFにパートナーを変えて。
2位:ルガールカルム(母サンデースマイルⅡ)
厩舎の先輩、メジャーエンブレムを目標に指名しました。
田村先生に預託されたのも、そういうことだと信じております(笑)
3位:リオンリオン(母アゲヒバリ)
トゥザヴィクトリーから娘のアゲヒバリに浮気しました。
同オーナーは昆厩舎がベストかもしれませんが、全兄を上回る活躍を、松永先生の期待度に乗って。
4位:カレンブーケドール(母ソラリア)
全兄にも期待して、他所では指名させてもらっていましたが、残念な結果。
このオーナーなのは意外でしたが、この母から大物が出ると信じて。
5位:モンブランテソーロ(母ルヴァンクレール)
父の産駒にいい馬がいるとは聞いていましたが、門別でナイママが圧勝したのを見て順位を上げました。
しかし、ここにきて足元がモヤついて長引きそうというお話が・・・残念です。
6位:トーセンスカイ(母シアトルサンセット)
今年の島川オーナーもそろそろ・・・枠です、それがトーセンラー産駒だったら素敵だなということで。
配合も良いみたいですし、大きいところに出てくる馬になってほしいですね。
7位:ピノクル(母ピンクカメオ)
母初めての牡馬ということで、跳ねる可能性があるんじゃないかと。
本来の名前の由来とは全く関係ありませんが、ファミスタのピノ(が)来る・・・そのくらい足が速いといいですね。
8位:サトノファクト(母ミスエマ)
華々しい同期のサトノ軍団に比べて、いまいち情報がありませんが
母の最後の産駒、牡馬に強い里見オーナーに代わって最後の大物になれば。
9位:グラディーヴァ(母カノーロ)
同オーナーならば牝馬よりは牡馬でしょうし、母からして足元の不安はありますが
素質を見せた母、この一族ならどこからでも一発がありそうなので、この厩舎預託にも期待して。
10位:ハーツイストワール(母レツィーナ)
最後は、牡馬クラシックを狙ってフルスイングする意味で当馬を選びました。
ノーザンの1億超えで、このオーナーにとっても勝負の馬では。
国枝先生には今年は牡馬で頑張って貰って、全兄以上の活躍を。
本当に欲しかった馬
ダノンチェイサーですね、プレミアムのダービー敗戦で、この仔にもチャンスがあるかなと思っていました。
当初は、ネタ的な意味でも別の馬を書くつもりでしたが、モンブランの状況から
交換でお世話になることもありそうなので、残っているように伏せておきます(笑)
2018年6月13日 00:08
ダービー馬のPOがゲームを制する。
ということでリストはディープとハーツに絞り、内牡馬は9頭としました。結果は5頭とまずまずでした。
基本的に情報は「黄本」から得ていますのでその影響を大きく受けています。
1位:トーセンカンビーナ(母カンビーナ)
ディープの有力どころでこの指名順で取れる馬を狙いました。
2位:ディグラーシャ(母シーズアタイガー)
牝馬3強(私的ですが)のうちやはり一番取りやすい馬をリストアップしました。
3位:ディアヘッド(母ベイトゥベイ)
社台F場長の「とびっきり良いのが山元へ行っちゃいました。」のコメントを信じます。
4位:ダノンラスター(母プリンセスオブシルマー)
これも場長のコメントと丹下氏が18位で選んでいるからです。血統も凄そうですし。
5位:ダノングレーター(母パレスルーマー)
これも場長のコメントと丹下氏が7位で選んでいるからです。
補充1位:プライドランド(母ザズー)
姉が今一なので迷いましたが当然のごとくイルーシヴはダメでバタバタしているうちに ウィキウィキも取られリスト最後のディープ牡馬を指名しました。
補充2位:カテドラル(母アビラ)
ノーザンファームの所在地が安平なので、というのは冗談ですがこの時点で残っていたハーツの最右翼
補充3位:アガラス(母ロッシェノワール)
B.タイド産でまったく対象外でしたが調教抜群のニュースで急きょ指名しました。結果はご存知の通りです。
補充4位:レッドアステル(母レッドエルザ)
ここまで牝馬が1頭だけなのでそろそろディープ娘と思っていたら東サラでこの馬の追加募集のニュース。順調そうなので指名しました。
補充5位:ラズライトノヴァ(母アナスタシアブルー)
隠し玉のつもりのラフォルジュルネもヒッピーも取られてしまい昨年失敗したオルフェーブル産に再度期待です。
一番指名したかったのはイルーシヴとプラウドスペルでした。
昨年の反省からあえて人気どころを外してリストを作成しましたがこんなことなら欲しい馬を素直にリストアップしていればと後悔しています。
他のPOの様にここが良くて指名したではなく、こういう事情で指名したになってしまいました。血統も馬体も分からないのでPOG誌の情報の読み解き結果です。
2018年6月13日 10:13
やはりダービーで連対できそうな馬を指名しないと優勝には近づけないと思い、その辺りを意識した指名にしてみました。
1位 フランクリン(母ロベルタ)
5番目という指名順で確実に取れると意識しての指名です。
マシンガンのような速さを持ってくれていれば(笑)
3度目の正直、今度こそお願いします。
2位 ホウオウサーベル(母バランセラ)
今年のハーツでは飛び抜けて良い馬に見えました。
東スポの虎石記者が推す馬は毎年走ります。
3位 ウラノメトリア(母ミクロコスモス)
ルーラーで圧倒的に良く見え、兄はダービー3着。
本馬もダービーまで駒を進めていければと。
4位 パイオニアプライド(母グローバルピース)
馬名、馬体が気に入りました。
角居厩舎なのも期待の表れ?
馬主は山紫水明さんでしょうか。
5位 シハーブ(母サマーハ)
シルクで募集で2番人気だった馬。
ルメールが乗ってダートで荒稼ぎしてもらいましょう。
6位 セリユーズ(母ミュージカルロマンス)
全兄とは性別が変わったので改めて期待。
牝馬得意な国枝厩舎も頼もしいです。
ここから補充指名です。
7位 ディーイストワール(母エレクトラレーン)
セレクト時の馬体は良く見えました。
厩舎に実績がなさすぎて、そこだけが心配です。
8位 アモレッタ(母オペラクローク)
ダーレーのディープ牝馬ではこの馬。
厩舎がどこになるかが鍵を握りそうです。
9位 ブーザー(母マンドゥラ)
金子氏の4文字、マンハッタンにハズレなし。
でも堀厩舎ですし、じっくりやるのかな。
10位 ケイデンスコール(母インダクティ)
カナロアも1頭は確保しないと。
正直、母アナスタシアブルーを見逃していたので少し後悔です(笑)
桜木さん、毎年運営ありがとうございます。
みなさま、今年もよろしくお願いします。
2018年6月13日 22:55
今年は趣向を変えて、種牡馬に着目し、そこにテーマ加えて指名馬を探してみました。かなり独自路線だと思います。
1、ディープインパクト
1.シルヴァースカヤの16
2.キタノインパクト(母ボンバルリーナ)
3.ダノンレグナム(母ダノンプリマドンナ)
そろそろ爆発しそうな気がしてるロベルト系ディープ。
上が揃いも揃って体質が弱いだけに嫌われる傾向にあると思いますが、そこは逆に張ってみます。
2、オルフェーヴル
4.セラビア(母ララア)
5.サトノジョニー(母スパークルジュエル)
血統や育成よりメンタルコントロールを重視したいところ。
そこでレース前に一番身近にいる厩舎に注目。昨シーズン結果を出したオルフェ産駒の厩舎は藤原師と松永師。両師に共通するのは「社台F生産馬でクラシック好走」の経験者。つまり社台F生産馬に接する時の当たり方がオルフェ産駒をその気にさせるには有効ではないか?という妄想です。
そこで、上記の2頭。ジュエラーの藤岡師とロゴタイプの田中師の厩舎に所属するオルフェ馬を選んでみました。
3、ルーラーシップ
気づけばルーラーの大量5頭指名という暴挙。
しかし2世代目で、皐月賞2着馬、牝馬クラシック2、3着馬、クイーンカップ馬を輩出し、オークスにも大量4頭を出走させた種牡馬の3世代目。期待します。
6.アーデンフォレスト(母ロザリンド)
7.ニシノカツナリ(母ニシノマナムスメ)
8.ピンシェル(母メジロドーベル)
キンカメ系は母系の競争成績がそのまま仔に伝わると言われています。ルーラーはというと、キセキ、サンリヴァル、ダノンディスタンスなどその母母(婆)がG1馬。
母ロザリンドについては婆シーザリオのためダービー1本で、母ニシノマナムスメについては婆ニシノフラワーのため、早めからの活躍を期待。
母メジロドーベルは、自身がもう既に婆の域だし。ロマン枠です。
9.ビスタストリカ(母イストワール)
10.ドラウプニル(母ヴェルザンディ)
ノーザンの育成早期化により恩恵を受けるのは晩成血統の種牡馬達だと思います。斎藤崇史師の経歴も魅力的。上が走っていないのは気がかりですが、母イストワールはそもそも走るルーラー牝馬。母ヴェルザンディはちょっとレイデオロっぽい感じ。
★本当に欲しかった馬
母ヒアトゥウィン
1位に置いておけば絶対に獲れると思っていたのに、まさかの獲得ならず。そろそろサトノの馬がダービーを勝つと思うので、母イルシーヴウェーヴと迷ってこちらを指名。失敗しました。。
桜木様、今年もこのような場を提供して頂き、ありがとうございました。
皆様、今年も1年よろしくお願い致します。
2018年6月14日 21:00
指名理由なのですが。。。
個人的に、かなり、自分は偏屈の塊みたいなものだと認識しておりまして、
指名理由もかなり勝手なものとなります。
ずばり、大部分が「カン」です。
85%、カン。
残り15%は、母馬の現役時代を知っている場合は、そのレースの記憶。
あとは、血筋から、足元に不安がありそうなのはイヤだなぁ・・・
それと、誰も指名しなさそうなところ。
こんな感じです。さてさて
グルーヴィット(母スペシャルグルーヴ)
今回は、去年の成績が悪かったせいで、マルティンスタークを降格し、リアルに出資を迷ったこの馬と、マルティンを入れ替えてみました。
足元に爆弾がありますが、それを含めても、相当期待しています。
エングレーバー(母マルティンスターク)
ショーンガウアーがかなり残念だったので、今回は控えめに、気持ち的には、とれなくてもいいやっという感じでした。
中内田厩舎にお世話になることが決まっていたので、馬体はかなり不満だったのですが、師の手腕に期待を込めています。
ダイワホマレ(母スターオブサファイア)
サラブレに掲載されていた写真で一目ぼれ。
マイネルミュトス(母マイネヌーヴェル)
お母さんの能力遺伝に期待しています。
ラディアントパレス(母アドマイヤセプター)
兄弟で、それほど「はずれ」がない印象なので。
グランソヴァール(母スイートマカロン)
ミスプロにノーザンダンサー。良くも悪くも安定。
アルディデッツァ(母スキッフル)
とにかく、フラガラッハの幻影を追い続けています。
ドラクエでいう、マヌーサなのかなぁ。
勝つには勝つんですが、いまいち突き抜けない印象。
でも、とりあえず、1つは勝てるんですよね。
キャノピーウォーク(母ロンドンブリッジ)
どうしてこの馬の子供たちは長らく出世できないのかなぁ、と思っていたら、グレーターロンドンがひさしぶりに「あたり」。
とはいえ、ビッグプラネットや、ダイワエルシエーロまではいかない。。。
そろそろ爆発してくれないかなぁという期待をのせています。
アンドラステ(母ヴァリディオル)
母がキャロット所属で期待していたのです。
無事なら、たぶん勝ちあがっていたのだと思える一頭。
能力は引き継げているはず・・・です。
モルビデッツァ(母リトルアマポーラ)
クィーンアマポーラはともかく、それ以外の子供たちは確実に勝ちあがってます。
ドラフトでどうしようもなくなった時に、もし残っていたら指名しようと思っていたので、獲れた時は驚きでした。ただ、誰も指名していないということは、何かマイナスのデータがあるのかなぁ・・・と、過去、私、ジェネラルゴジップでやらかしてしまったので・・・あのときは、いやはや・・・なんともまあ。です。
2018年6月17日 13:26
今年もお世話になります。
自分の指名方針は、「見た目の格好良さ&未知の魅力」を優先とし、基本的には丸ごとPOGの写真をディープ産駒を中心に眺めながら「格好いい!」と思ったものを選び、入厩目途や調教の状況を加味して選ぶという感じです。
といいつつ、昨年は正直指名方針ブレブレで、本当ステルヴィオがいなければどうなっていたやら…という感じでした。
一方、今年に関しては今までで一番納得のドラフトとなりました!正直ダービーは??ですが、今年はTOP3入りを本気で狙えるラインナップではないかと思ってます
1.ダノンチェイサー(母サミタ―)
写真見て一目で決めました。誰がどう見ても格好良い馬体。JRA-VANの動画で足の運びがバラバラなのが気になりましたが、池江調教師の評価も日に日にあがっているような感じですし、中京新馬マイルの走りが楽しみです!ミッキーアイルのような活躍を期待してます。
2.サトノジェネシス(母マルペンサ)
サトノダイヤモンドは3年前に指名し、ダービーでは夢を見させていただきました。1~4位は正直どれか1頭取れれば、と思っていたのが、まさかの2位指名!ラッキーでした。兄と比べると…という声が殆どですが、こちらもグッドルッキングホースだと思いますし、兄に負けない活躍を!
3.ミッキーバディーラ(母バディーラ)
こちらも写真で即決のムチムチボディ。ディープで馬格のある牝馬は信頼度が高いと個人的には思っているので(故障も多い気がしますが)、この馬にクラシックを期待!
4.ベルヴォワ(母アルーリングボイス)
トモのボリュームがやばい。こちらも馬格のあるディープ牝馬。兄のオールザゴー並みに活躍してくれれば
5.テンペスタージ(母ディラローシェ)
こちらはスリムで綺麗な馬体。今年のオルフェーブルは出だし順調ですし、この馬はダービーを意識した指名です!
6.ドリームインパクト(母タミーン)
全兄も指名していたのですが、入厩前に訃報があり…なんか調教出来ていないようなのですが、まずはデビューを目指して頑張って欲しい!
7.アドマイヤジャスタ(母アドマイヤテレサ)
ここからは追加指名。まさかこの馬が残っているとは。当日10時ぴったしに指名するのが難しく、時間ぴったし勢はサトノソロモンの方に集中するかなと思いこちらを選択したのが見事に的中!新馬戦はライバルが粒ぞろいのようですが、まずは無事にデビュー戦を
8.ラインハルト(母フローティシャスミス)
兄のベストウォーリアーの印象でダートオンリーのイメージがありますが、その下のフォンタネットポーという馬は、2~7着馬のうち5頭がオープンまで進んでいるというハイレベルの1,000万下芝1,400を完勝しているんですよね。今週の新馬戦は残念ながら除外になりましたが芝ダート問わず活躍を期待しています!でも、調教師はダートしか見てなさそう…
9.カレンモエ(母カレンチャン)
両親ともに特にファンという訳ではなかったのですがw、すんげー足早い馬になって欲しいなという想いを込めて。狙いは葵ステークスただ一つ!
10.エールヴォア(母フィーリングトーン)
兄弟が1勝もしていないので悩んだのですが、最終的には橋口きゅう舎の厩務員さんのツイッターで出ていた動画のあまりの可愛さが決めてとなりましたw
ビクトワールピサ産駒唯一の?走る馬の条件は「馬格のある牝馬」。馬体は530キロあり、調教も良いようなので、まさかの大活躍を期待しています!
どうしても取りたかった1頭。
ダノンチェイサーですね。もうこの馬を取れただけで今年は大満足です。
今年も1年宜しくお願い致します~
2018年6月18日 23:45
1位♂ルモンド(母 ウィステリアアーチ)
1.2位にはヴィルシーナの初仔と一番欲しいディープ産駒指名も、当然下位まで残る訳もなく、おそらく…社台系や里見氏、金子氏、ゴドルフィンのディープに人気集中すると思って実質外れ1位に変化球で指名
巷の噂では、下河辺牧場では…サトノバリオスと互角の評価
馬主の山紫水明は、この3歳世代から所有の新興馬主。
3歳世代で7頭所有(1頭は既に抹消)でOPヒヤシンスS勝ち現3勝のスマハマやアーリントンC2着のパクスアメリカーナ始め6頭が勝ち上がり全10勝。
勝率29%.連対率41%…と素晴らしい戦績、セリでも名前見かけないし、おそらく庭先取引。1年目でこの引きは、牧場関係者か?よほど凄いブレーンがついてそう
血統的にも、全兄マイスターシャーレは、2勝目が中々勝てませんが、
今年のダービー馬と同配合だけに、そろそろ大物出ても不思議じゃない
2位♀レガーロブロッサム(母サクラサクⅡ)
正直順位は誤った感じですが…
祖父ステゴのニックス配合のデインヒルの血を持ち、半姉にマイルGⅠ勝ちエイジアンエイズやオークス2着のエバーブロッサムがいて血統からは桜花賞からオークスまで楽しめそう
母が高齢なのは気になるが、1つ上のレッドサクヤがエルフィンS勝ってクラシックに間に合ってるので、この仔にも期待
3位♂マイディアライフ (母 ペルヴィアンリリー)
新種牡馬ジャスタウェイから一頭
前評判は、豪GⅠ馬となったアドマイヤラクティの3/4弟アドマイヤジャスタの様ですが、やや母が高齢なのも気になり、某ブログで比較的二歳馬には慎重なコメントの高橋義忠師が、絶賛してるとの評判を聞いて指名
4位♀ドリームライクエマ (母 Nausicaa)
Frankel産駒を指名するなら牝馬と決めて、比較的早いとの噂のこの馬に
他所のドラフトでは、もう少し上位で消えてたので、リスト順位ミスったかと思ってましたが、ここでは盲点だったみたいですね。サトミ=池江厩舎の一番馬の噂のソロモンが補充に残るメンバーですからね(^_^;)
5位 ♂ジャミールフエルテ(母 プリティカリーナ)
この高馬オルフェ産駒がこの順位で取れた時点で、地雷掴んだか?と思いましたが、開幕マイル快勝して、ホッとしてます。
祖父ステゴ産駒では、逆ニックスとして知られてた、ミスプロ系ですが、オルフェ産駒GⅠ馬にはミスプロの血が入ってる。この母父も、ミスプロ系のSeeking the Goldで、当たりの可能性大
補充1頭目
♀オーサムウィンド(母 オーサムフェザー)
残り少ない、評判ディープ産駒から一頭。一つ上の全兄スーパーフェザーは、青葉賞3着で春のクラシックには、間に合わなかったですが、牝馬だけに仕上がり早いのでは?
補充2頭目
♀サトノボヌール(母 スターダムバウンド)
カナロア産駒で狙ってたアカネサスを指名出来なかったので、残るカナロア牝馬からチョイス
正直、フローラS勝ちのサトノワルキューレまで、牝馬の活躍馬出てない里見オーナーが、某誌のインタビューで今年は、この牝馬に期待とのコメント
米GⅠ5勝の実績から、期待が大きい産駒から活躍馬出てない母だが、そろそろ当たり出るのでは?
補充3頭目
♂モンドヌーヴォー(母 ラフォルジュルネ)
2012年初年度から重賞馬ベルーフや後に香港ヴァーズ3着のトーセンバジルを出したハービンジャー、3年目の産駒では3頭のGⅠ馬も輩出
今年の産駒はベルーフが京成杯勝った年の種付で、高素質馬揃う
どちらかと言えば…洋芝得意の欧州血統ではあるけど、重賞級の馬にはSS系かキンカメが入って、ペルシアンナイトのような切れる脚の馬も
この馬は母父スペシャルウィークで秋華賞馬ディアドラと同配合
補充4頭目
♂シャイニングデイズ(母 シャイニングエナジー)
晩成傾向強いハーツクライ指名するなら、ハーツマスターの須貝廐舎の早期デビュー馬…と思い、開幕マイルデビュー予定(結局…放牧に出ましたが…)の母ゴールデンドックエー狙ってましたが…叶わず
そこで…馬名も決まり、入厩間近な同厩のこの馬指名←既に入厩済み
半兄アトムは、2歳戦から活躍してたので、この馬も始動早そう
補充5頭目
♂ ロードアブソルート (母パーフェクトトリビュート)
最後、指名馬見直して足りてないのが王道キンカメ牡馬が足りない
残る馬の中から、有力厩舎所属予定のこの馬チョイス
やや大振り感残るが、あまり結果出てなかった母父Dubawiも、キンカメ牝馬リバティハイツの重賞勝ちで、この馬に魅力。