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2歳G1が終わって、クラブ馬でG1を制したのはサートゥルナーリア。本馬を指名していたのは11名いました。ちなみに全日本2歳優駿を制したノーヴァレンダは指名なし。今期は途中まではクラブ馬の重賞勝ちがそれなりにありましたが、阪神JF・朝日杯FSと非クラブ馬が勝利したことでサートゥルナーリア持ちが1人勝ちの様相。これを止める馬は出てくるのでしょうか。
個人的な評価ですが、クラシック路線で面白そうなのは京都2歳Sを制したクラージュゲリエ(ニールセン・Alpha・コイコイ・yukimiyu)。京都芝2000mという舞台はこの馬には不向きだったはずですが、それでいてあれだけの力の差を見せたのですから秘めているポテンシャルは高いと思います。ただ問題(?)は上記の4名のうち、トップ3を占めるニールセンさん・Alphaさん・コイコイさんはサートゥルナーリアとの両持ちということ。クラージュゲリエが活躍すると、ますます下位との差が開いていくということですね(苦笑)
このお三方はキャロットクラブから2頭までしか指名できないというレギュレーションの中でピンポイントで2頭の重賞馬を当てているのですからお見事だと言わざるをえません。この3名を脅かすクラブ馬・指名者は現れるのか? 2019年もクラブ馬POGに注目して頂ければ幸いです。
▼指名馬血統一覧表はこちら
http://freestylefarm.sengoku-jidai.com/clubpog_18.htm
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