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【レイデオロの近況】ノーザンファーム天栄まで見学にいってきました

| 1件のコメント

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先週、NF天栄を訪問し、レイデオロの見学に行ってきました。

率直な印象としては「結構、緩めてるなぁ」という感じでしょうか。宝塚記念から1ヵ月ほどしか経過してませんが、仕上げ直すまでには時間を要しそうな気配です。通常、レイデオロは3,4週仕上げでレースに向かいますが、6週前の時点で【数週のうちに帰厩予定】というコメントが出ているように、いつも以上に時間をかけて仕上げていく気配もあります。

肉体面に緩さはありますが、精神面でも休みボケな感じはありました。スタッフの方いわく「暑さに弱いから少し夏バテ気味かも」とのこと。私の目から見ても、いつもよりテンションがおとなしめだったような気がします。加齢とともにズブさが出ている面は確かにあるかもしれません。


今後に関しては、すでに月曜日に発表された通り、福永祐一騎手とのコンビで9/22(日) G2・オールカマーに向かいます。このコンビ結成には驚きましたが、今の状態、そして重要なのは3つ目のタイトルを獲ることであることを考えれば、オールカマーは休み明けから状態を上げるための一戦としての意味合いが強く、より負担をかけずに初戦を終えることに重きを置いた選択とも言えそうです。

オールカマーのあとのプランについては【天皇賞秋・ジャパンC・有馬記念のうち2レースに使う】と報道されており、私はジャパンC→有馬記念の2戦と予想しています。

理由としては、おそらく天皇賞秋の時期にはまだ短期免許組がほとんど来ていないので他の陣営との兼ね合いが発生しやすく、かつアーモンドアイも出走予定であるため天栄組で対戦となってしまう。それは避けるだろうという読み。

こう書くと「またルメールによる使い分けか」と思われる方もいるかもしれませんが、ジャパンCでルメールがレイデオロに乗らないことも十分に考えられます。カギになるのはサートゥルナーリアの存在で、すでに秋初戦のコンビにサートゥルナーリアを選択していることからこの2頭がジャパンCでぶつかることになれば、再度サートゥルナーリアを選ぶほうが自然です。その場合、レイデオロ陣営はマーフィー騎手か、ムーア騎手に依頼すると予想しています。

ただルメール騎手が降りることは前向きになれる要素もあります。ここ最近のレイデオロは折り合いを重視しすぎてポジションが後ろになりすぎていることも事実で、かつ最後の直線であまりルメール騎手が追えていないようにも見えます。ここでもう少し追える騎手に替わることで新味が出てくる可能性はあります。
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レイデオロはうるさいイメージが強いですが、これまでの出資馬の中でもサービス精神があって、かわいいやつです。この日も見学が終わって、馬房の外に回らせて頂いたのですが、そこから呼ぶと上の写真ように顔を出してくれます。そしてその後は自分たちが離れるまで顔を出したままでいてくれますし「自分に何が求められているのか?」をわかっている、そんな賢さも彼の魅力のひとつです。

なんとか3つ目のタイトルを獲って欲しい気持ちはありますが、ディープインパクト・キングカメハメハという2大種牡馬がいなくなったいま、レイデオロが馬産地で果たすべき役割の大きさが日増しに増しています。そこに向けて無事に1戦1戦を終えていくことが肝要であり、最後までアクシデントのないように頑張って欲しいものです。

(文=桜木悟史) @satoshi_style




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1件のコメント

  1. 個人的には、マーフィー騎手で見たいですね。
    ルメール騎手は上手いけど、奥底のハートの弱さがある騎手ですし
    ディアドラでの勝負のかけ方を見ると、今乗ってほしい騎手ですね。
    結果、ドン詰まってしまったとしても、彼みたいに勝負をかけてほしいですね。
    日本の騎手にも、そういう勝負をさせてあげてほしいものです。

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