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リリサイドの2018(父ハーツクライ)評価【キャロットクラブ募集番号48】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


リリサイドの2018

リリサイドの2018

父:ハーツクライ
母:リリサイド(11歳)
母父:American Post

5代目までのクロス:Lyphard 4x5x4, Northern Dancer 5x5x5

牡馬

募集金額:10,000万円
預託予定:栗東・矢作芳人厩舎

リリサイドの仔に関しては毎年書いていますが評価が難しいと感じています。血統表の字面としてはどうしてもSadler’s Wellsが気になる存在で、しかしリスグラシューにしても、まだデビュー前ですが半姉リリフレアにしても歩かせると魅力的な雰囲気を醸し出す。やはりこういうのが名繁殖と言うのでしょう。

本馬自身も、最初写真で見た印象は「大きいのかな?」と思ったのですが、実際の測尺は435kgということで実際よりも大きく見せています。435kgであれだけ雄大に見せるのですから率直にすごいと感じました。

Northern Dancerのクロスも持ったハーツクライ産駒ということで早熟性も見込めるのでクラシック参戦という楽しみも持てるでしょうし、馬体や歩様の雰囲気さえよければ検討してみたい1頭だと言えます。

あえてケチをつけるとすれば「Sadler’s Wells持ちのハーツクライ牡馬はあまり出世していない」という点と、「Sadler’s Wellsを持っている分、2000m・2400mでバリバリに活躍するタイプではない」という点です。

前者に関しては、重賞級はメイショウナルトぐらいしかいません。後者に関しては、先ほどクラシック参戦という話を書きましたが、ではこの血統がダービーで好勝負できるかというとそれは微妙だと言わざるをえません。

リスグラシューが非根幹距離のG1で2勝、さらに馬場が重かった阪神や香港で結果を出したことを考えれば、バリバリの高速馬場の東京でも勝てる血統かというと微妙で、牡馬のG1で合う舞台は限定されます。姉の成績や募集価格を考えればG1を目標に据えたくなりますが、この点においては微妙かな? というのが筆者のひねくれた見方です。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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