POG一口馬主情報局

POG、一口馬主のための情報サイト。ドラフト型POG開催中。2歳馬、3歳馬の次走近況情報も掲載。キャロットクラブの出資馬の選び方や種牡馬別の配合や厩舎・調教師データなどを解説

フェルミオンの2018(父ロードカナロア)評価【キャロットクラブ募集番号52】

| 0件のコメント

当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


フェルミオンの2018

フェルミオンの2018

父:ロードカナロア
母:フェルミオン(12歳)
母父:アグネスタキオン

5代目までのクロス:Mr.Prospector 4×4, Raja Baba 5×5

メス

募集金額:3,400万円
預託予定:栗東・大久保龍志厩舎

フェルミオンの仔に対する評価は昨年から継続審議中です。昨年の記事 に書いたことを繰り返すと、以下の2つの仮説をベースに考えます。

A. すでに繁殖能力が落ち始めている
B. 1,2番仔が活躍したのは配合がうまくいったため

ここでBの仮説を昨年よりも踏み込んで考えてみると、なぜフェルミオンの仔はメイショウサムソン、ベーカバドで成功したのか? カギになるのが母系に入っているRaja Babaです。Raja BabaはBlandfordの血を重ねた血です。そして、メイショウサムソンもベーカバドも、Blandfordの血を重ねており、その血が呼応する形で血の良さが出ているという仮説です。

つまり、フェルミオンの仔を評価するためには父方にどれだけBlandfordの血が入っているかをチェックすることがポイント」というのが筆者の見方。その観点でロードカナロアを見てみると、あまりフェルミオンの血統の良さを引き出さないように感じます。

データの観点でみてみると「ロードカナロア+母父アグネスタキオン」は現3歳以上に23頭いて、ヴェルスパーの3,789万円が最高。サンプル数が十分とは言えませんが、あまり強調できるような統計にはなっていません。

買い要素があまり見当たらず、見送り妥当とします。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
——————————————

※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

▼2018年産の他の診断も見てみる
http://pog-info.com/archives/category/clubhorse/carrot2018



←他のサイトも見てみる



コメントを残す

必須欄は * がついています