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ラフォルジュルネの2018(父ルーラーシップ)評価【キャロットクラブ募集番号67】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


ラフォルジュルネの2018

ラフォルジュルネの2018

父:ルーラーシップ
母:ラフォルジュルネ(7歳)
母父:スペシャルウィーク

5代目までのクロス:なし

メス

募集金額:1,800万円
預託予定:栗東・松永幹夫厩舎

「ルーラーシップ+母父スペシャルウィーク」は現3歳以上で17頭中6頭が勝ち上がり(.352)。率はそこまで特筆するものではありませんが、その中から重賞勝ち馬・ディアンドル[葵S]が出ています。

ここで唐突なのですが、今年の6月ごろに社台SSの三輪さんとスペシャルウィークの血について話をする機会がありました。その話に私も共感したので共有します。

三輪さんいわく「望田潤さんがよく話す『Aureoleの血は揉まれ弱い』という話はかなり説得力がある」とのこと。つまりAureoleの血が入ると、馬群に入ると脆いが、一方で逃げたり、マークの薄いポジションで競馬できると強いという訳です。

非常にわかりやすい例が先月13日の中京8Rのタンタラスが勝利したレースです。タンタラスは名牝ブエナビスタの仔で、母父スペシャルウィーク。逃げたのは今回が初めてでしたが能力を発揮できたレースでした。

話を本馬に戻しますが、本馬の半兄モンドヌーヴォー(ハービンジャー)もまさにそういうタイプで馬群に入ると首を上げてしまうような気難しいタイプでした。

ですので、本馬もスペシャルウィークのAureoleの血が効いているとするならば、そういう面を考慮する必要があります。ディアンドルのように頭数が揃いにくい短距離路線に向かうというのは難しいでしょうから、中距離で強気に逃げるような馬に育成すれば出世はありえます。

ルーラーシップはキセキやリオンリオンなどの逃げ馬を輩出していますし、配合的にはそれが可能だと言えます。あとは厩舎や牧場関係者がそれを良しとするかどうか次第でしょう。牝馬で最初からそういうタイプに育てるというのはあまりないので、その可能性は低いと思いますが、関係者がこのことに気付くことに賭けての出資はありかもしれません。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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