POG一口馬主情報局

POG、一口馬主のための情報サイト。ドラフト型POG開催中。2歳馬、3歳馬の次走近況情報も掲載。キャロットクラブの出資馬の選び方や種牡馬別の配合や厩舎・調教師データなどを解説

2020年度・キャロットクラブ募集馬診断について

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当企画はあくまでも自分の選馬ノウハウを記録・向上させるために執筆しております。検索などでたどり着いた方がこちらのページにまで目を通してくださるかはわかりませんが、この企画の意図やポイントなどを踏まえて解説記事を読んで頂けますと幸いです。

■評価の方向性について

評価の方向性ですが、目指す方向性は3つあります。

1:出資金に対する回収率(目標は200%)
2:クラブ内、世代トップ10入りを目指せるか?
3:重賞に出走できるタイプか?

基本は馬代金+維持費を考慮し回収率200%が目標。かつ重賞に出走できそうな馬を重視します。

ちなみに過去5年の最優先申込は以下の通り(落選含む)。
(※数値は一口馬主DB参照)

2013年産:ティソーナ(213%・13位・重賞出走)
2014年産:レイデオロ(1585%・2位・重賞勝ち)
2015年産:アリストライン(25%・42位)
2016年産:カウディーリョ(78%・11位・重賞出走)
2017年産:リリレフア(3%・59位)

■近年の振り返り

4歳世代は最優先で申し込んだカウディーリョ(落選)は4勝をマーク。当時の記事には「古馬になってから重賞を複数勝つイメージ」と書きましたが、来春あたり本格化するのではないかとみています。

それ以外にも「関東馬の中から2,000万円以下のお手頃な馬を選べと言われたらこの馬を選びたい」と書いたフィリアプーラがG3フェアリーSを勝利。募集価格2,000万円の馬で重賞ウイナーを選べたので、いいチョイスができたかと思います。

おまけの話をすると、昨年の診断でひさしぶりに【2,000万円以下のお手頃な馬】としてリリアンフェルスをピックアップしましたが、こちらも2歳7月に新馬勝ち。配合に注目すれば、こういうお手頃な良い馬と巡り合えるところがキャロットクラブの良いところですね。

3歳世代は、このサイトの読者の方ならご存知ですが、シンザン記念勝ちのサンクテュエールを最優先候補だったのに周回展示動画に惑わされて最優先をリリレフア(落選)に変更してしまうミス。結果的に落選して事なきをえましたが、改めて自分の武器は血統分析なんだなと思い知らされました(苦笑)。

ただ、そんな中でも最終的にピックアップした2頭のうち1頭が回収率・獲得賞金ランキング1位のレシステンシアですから、最優先で血迷ったこと以外は間違っていなかったかと思います(周回展示動画さえ見なかったら、この世代の重賞ウイナー2頭を漏れなくピックアップできていただけに悔やまれます。。。今年は周回動画を一切参考にしません。笑)

■分析手法について

筆者は血統分析派で、分析のベースは「統計を重視した配合評価」です。

過去のパターンや近年のトレンド・活躍馬に当てはめて、その実績から判断する手法です。血の組み合わせの勝ち上がり率や獲得賞金のアベレージなどを重視し、それと募集価格の200%が釣り合うかどうかを判断しています。

「母父●●●」のアベレージなどを重視、確率を重視しているので特定の配合・条件をばっさり低評価します。そのあたりを踏まえて記事をお読み頂けるとストレスがないかなと思います(自分が狙っている馬が低評価・検討外と書かれていたら「桜木ってやつ、見る目ねぇなぁ」と笑い飛ばしておけば、お互いに快適です!スルースキル大切!)

また筆者が近年、重視しているのは「E配合理論」と名付けているクロスに対する考え方です。その説明はこちらで述べていますのでご興味があればお読みください。

馬体に関しては、故障リスクの見極め・血統のイメージとの適性の差がないかという目線でチェックしていますが、今年はウォーキング動画を見る限りあまり目立った所見がなかったので、今年はそういう記述は少なめです。あらかじめご了承いただけると幸いです。

それでは、キャロットクラブ大好き・桜木の妄想劇、寛大な心をお楽しみください。

(文=桜木悟史) @satoshi_style




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