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ファイナルディシジョンの2019(父ハーツクライ)評価【キャロットクラブ募集番号4】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


ファイナルディシジョンの2019

父:ハーツクライ
母:ファイナルディシジョン(6歳)
母父:Super Saver

5代目までのクロス:Northern Dancer 5×4

メス

募集金額:3,000万円
預託予定:美浦・手塚貴久厩舎

ノーザンファームがSuper Saverの血に注目していることは知っていますが本馬の血統表を見た時に「え、こういう配合をさせるの?」と疑問を感じたのが率直な印象。すぐに種付け履歴を照会すると、ドゥラメンテをつけようとして受胎せずのハーツクライに変更。そして本馬のひとつ下はロードカナロアをつけています。

キンカメ系をつけるのが正解とは言いませんが、少なくともこういう牧場の意図とずれた配合は評価を上げにくいなというのが正直なところ。

そういった背景を抜きにしても、早めの完成を促す血や切れ味を生んでくれそうな血に欠けているので、同世代の比較でいえばどうしてもファイナルスコアの2019に劣るという評価です。

適性に関して言えば、「ハーツクライ+Seattle Slew」が京都の長距離を得意とするポイントではありますが、活躍馬が牡馬に偏っている点(そもそもこの条件に使える牝馬が少ない)、そして京都競馬場もしばらく改修工事で使えないという点も本馬にあまり高い評価をつけない理由です。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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